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2019年4月18日〜 LINE@ (LINE公式アカウント) の料金改定とAPI開放

LINE@の料金改定は、2019年4月18日から実施されます。

なお、これまでは、

という3種類のよく似たサービスがありましたが、これら3つが統合され、「LINE公式アカウント」となります。

2019年4月のLINE@ (今後は「LINE公式アカウント」) の料金改定について、できる限り簡単にご説明します。

従来のLINE@の料金体型

2019年4月からのLINE@ (LINE公式アカウント) の料金体型

※全プランでAPI利用可能

結局料金はどうなるのか

現在無料のLINE@を使用されている方は、できることは変わりません

ここで言う「のべ配信数」とは、簡単に言うと、友だち人数×配信回数です。

例えば、200人の友だちに5回配信したら、1000配信となります。

問題となるのは、友だちが2,000〜5,000人くらいのレンジの方です

これまでは、月に何回配信しても5000円でした。

例えば友だちが3,000人いる場合、月5回(=のべ15,000配信)までは料金内で配信できます。

しかし6回配信してしまうと、のべ18,000配信となり、約15,000円の追加配信料がかかってしまいます。

追加配信料はレートが非常に高いので、配信回数を抑えるか、月額15,000円のプランに切り替えるかの判断が必要になります。

注目すべきはAPIの開放

APIとは、簡単に言うと、LINE@とプログラムを繋げるためのものです。

これを活用すれば、例えば特定の商品を購入されたお客様や、最近来店されたお客様だけにメッセージを配信する、といったことも可能になります。

全員に一律でメッセージを配信するよりも、断然効果が高いです

これまで、APIを使用するには、月30,000円のプランを契約する必要がありました。

しかし、2019年4月からは、全プランで利用可能になります。

無差別にメッセージを配信すると、ブロック率が上がり、また、新料金体系では利用料が高額になる恐れがあります。

送るべき相手だけに、送るべきメッセージを送ることで、効果的な反響を得つつ、配信数も抑えることができます。

LINE Automation で配信の自動化&最適化を

LINE Automation は、LINE@と顧客データベースを連携し、配信の最適化・自動化を行うツールです。

2019年4月のAPI全プラン開放により、従来より低コストでご利用いただくことが可能になりました。

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